| 2005.9.14.WED
基礎工事(4) 基礎の土台部分のコンクリートもだいぶ固まり、オットは仕事帰りに敷地内に入って出来具合を確かめたりしているようだ。私は正直言って、このとろ工事の取材(?)に忙しくて、3日間の養生期間中は少し休めるかなー、という気持ちもあり、あまり、現場に近づかなかった。 しかし、オット的に基礎の立ち上がり部分の配筋に何か心配なことがあるらしく、私もとりあえずコンクリートの上に乗ってみたいな、という軽い気持ちでオットと現場に入ってみることに。 みらたんを抱っこしつつ、足が型枠に触れないように(外しやすいように油が塗ってあるのだそうだ)よいしょっとまたぐと、たった2日でも、コンクリートはカチコチに固まっていて、色もだいぶ白っぽくなっていた。表面にはいつの間にか、これから立ち上がりの部分の型枠をはめるラインに沿って、黒く細い線が引いてあるのがわかった。 …ん?なんか、ずれてない?「でしょ?」というオット。立ち上がり部 このままラインに沿って型枠をはめ、コンクリートを流し込んだら、かぶり厚は1〜2cmになってしまうのだろうか。(建築基準法ではかぶり厚は4cm以上と決められているらしい)それはさすがにまずいのでは?これって誤差の範囲なのか?と、ちょっと迷ったけれど、何も言わずにいれば、金曜日に型枠をはめた後、コンクリートを打ってしまえば、もうこの配筋は見えなくなってしまうのだ。そうなってから伝えたのではもう遅い!一応Mさんに連絡。夕方にはこちらに来てもらえることとなった。 3時半ごろMさんが到着。「暑いですね〜!」(Mさん)ほんと、暦の上では秋だし、夕方だというのにまだ日差しがジリジリと暑い。そんな中、Mさんとオットと私、そしてみらたん(抱っこ)で現場へ。汗びっしょりになりながら、問題の配筋部分について説明を受ける。 Mさんによれば、少しのズレは、コンクリート打設時に鉄筋の上に人が乗ったりするために、たわんでしまうことがあり、しょうがないとのこと。型枠までの距離が4cm以上とれない部分については、下のコンクリート部分を削り、鉄筋を曲げて中心にくるように手直しするのではどうか、と提案があった。 うーん。せっかく打ったコンクリートを削ったり、鉄筋を曲げたりするなんて、なんか納得できない気がする…。誤差の範囲を超えている部分はどうにかならないものだろうか。最悪コンクリート打ち直しでもいいので。というようなことを伝えた。私たちに言われるMさんも辛そうだが、言っている私たちも辛い。 Mさんはちょっと考えてから、その部分については、現在12cmの予定の立ち上がり部分の幅を18cmにしてはどうか、という提案をしてくれた。つまり、鉄筋がずれている側に幅を広くとって、かぶり厚がきちんとっとれるようにする、ということらしい。もちろん、基礎の部分だけなので、間取りにはまったく影響ないし、デメリットといえば、床下点検時にちょっとだけ狭い思いをするくらいらしい。もちろん、その分コンクリートを多く流し込むのについてはJ社が負担。 床下点検自体、そう何度もするものではないし、それくらいならいいだろうということに。ふ〜、一件落着か。一時は打ち直しも覚悟していたので、ほっと胸を撫で下ろす。 その後、オットとMさんで少し話し、鉄筋がずれてしまっている部分以外も、厚さ18cmの立ち上がりにしてもらえるという話になったようだ。Mさんごめんね。別に困らせるつもりで言ったわけではないので許してね。せっかくすてきなおうちを建てるのだから、30年40年しっかりとしている家がいいのです。
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