2005.10.7.FRI(PM)

フレーミング工事(2)

土台(基礎立ち上がり部分に載せる木材)と大引(土台と土台をにつなげる木材)の工事は終了。さて、午後からは1階床組み工事。それにしても、ほんとあっという間だ。

そうそう、本やネットで私とオットが勉強した知識では土台と大引の作業の後は根太(ねだ)を載せていく作業が入るわけなのだが。実際は…

↑ご覧の通り、「ネダノン」という名の構造用合板。そう、根太(ネダ)がいらない(ノン)というものを使っていたのだ。しかし、恥ずかしながら、作業を見ていたときは、オットも私も大引のことを根太だと思って勘違いしていた。だって根太を載せなくていい構造用合板があるなんて知らなかったんだもん…。

ネットでこの「ネダノン」について調べてみると、メリットとしては

・地震に強い

・たわみを減少し、床鳴りが発生しにくい

遮音性が高い

というものが挙げられるらしい。根太がなくてもたわまないようにするために、28mmもの厚みがあるのかな?根太を載せる作業を省略できるということは、かなり作業の効率も上がるんだろうなぁ。実際、かなり速いペースだし。

しかも、何本もきちっと水平な高さになるように載せなければならない根太の工事(床鳴りの原因になる)は大工さんに高い技術を要求しそうだ。施主の私たちとしても、作業ミスのリスクが軽減されるという意味でも嬉しい。(別に疑っているわけではないけど)

この「ネダノン」の特徴はそれだけでなく、☆マークが4つの低ホルムアルデヒド(黄色の下線部分↑)と、なかなかの優れものらしい。こころなしかMさんも誇らしげだった。それも大事なポイントですな。ネーミングがちょっと安易過ぎるけどね。

↓土台の上に直接載っている構造用合板。かなりの厚みだ。

↓構造用合板を土台や大引に釘打ち後。これはブルーの釘だからCN75(フレーミング工事(1)参照)だね。「ここ、釘足らないよ!」と釘の数のチェックも怠らないMさん。現場監督なのだから当たり前なのかもしれないが、施主だけでは目の届かない部分がたくさんあるので、Mさんがいると心強い。私の予習した内容によると、合板外周部は15cm間隔で、中間部は20cm間隔釘を打つことになっている。写真のように少し釘が合板にめり込んでいるが、本によると、木材の1/3以上の深さでめり込んでしまっていると、強度的に問題が出てくるらしい。この合板は28mmの厚さがあるので、1cm近くめり込んでいれば打ち直しということだ。なので、この写真程度なら大丈夫。

3人の大工さんたちがあっという間に床組み工事を終了。これまた気がかりな防水処理に入る。明日からは雨の予報が続いているので、しっかりとお願いします!

↓まずは防水ワックス(?)棟梁が念入りに塗っていく。これだけでは不完全なので…

その上から防湿シート。しっかりと厚みのあるシートだ↓。

「こりゃ〜モノがいいわ!」(棟梁)

↑シートとシートが重なる部分はMさんが粘着テープで貼り付けてくれた。明日からの雨もこれで大丈夫??あー心配だ。

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